nakoのラノベ・VTuberブログ

主にライトノベル・バーチャルYouTuber(VTuber)について書いていくブログ。その他、書きたいものを書きます。数十年後に古文書として発掘されるのを目指しています。Twitter:@nako_hatena

9/22 もう負けたくない

午前中の久しぶりに問題を解く奴で、78点を取った。まあまあ落ちたがまだ大丈夫。親友ともう呼んでもいい奴もそんくらいだった。だが俺の後ろの席だった、同じクラスの奴が80↑を取っていて、負けた。とんでもなく気持ちがごちゃごちゃした。そいつはまあまあテストも低かったりするから、教える立場だったけど、見事に負けた。本人曰く「昨日いっぱい問題解いたから」だそうだ。それは間違いなく努力なのだろう。一方俺は昨日は最低ラインの問題数を解いて文化祭の準備をしてた。努力はあまりしていない。夏の初めはあれだけ取れたのだから、今だって解けるだろうと慢心してた。なにより、負けた、というのがだいぶダメージが大きい。いや、負けたことではなく、自分が愚かで馬鹿なのにたいして努力していないのに腹が立っている。勝った相手を責めるのはお門違いだ。相手に才能と努力の乗算で負けた。それはこちらが努力しなかったからだ。負けたくない。負けたままじゃ自分を保てない。勉強をなくしてしまったら、俺にはもう何も残らない。他人から見れば。他人からの評価を気にしていると言われればそうだ。でも、自分で自分を、形だけでも満たしたいのだ。空っぽの自分を勉強で埋めたい。それくらいでしか、自分の価値を自分で保てない。自分が崩壊してしまう。一度得た栄光を捨てたくないというか、そこに居続けたい。一度高いところに行ってしまったら、そこからは降りたくない。愚かだ。誰かに負けるのはいい、でも自分だけには負けられない、とか言っていた主人公もいた。俺が今日負けたのは、相手ではなく、自分なことに気がついた。別に最初から競っていたわけでもないのに負けと認識した。それは自分が一番点を取れているというおごりとか慢心とか油断とかが招いたのだろう。だから、今日、自分に負けた。もう誰にも負けたくない、と思った。でも今は、もう自分には二度と絶対に負けたくない。他人に負けるのはもちろん嫌ではあるけれど、それは自分に何か足りなかったところがあって、それはもう自分に負けている。すべては自分に帰ってくる、の意味を知った気でいる。いつものコーヒー、いつもの学校、いつものベンチ、いつもより涼しい風。ここに座れるのもあと何回だろう。