nakoは生きものだ

消費者、日記

季節の話

春は花粉があるから生きづらい。絶賛花粉症の症状に苦しんでいる。部屋に篭るだけならいいが、外に出て、特に電車に乗ると酷くなる。人の服についた花粉が.......というやつだ。今では電車は窓を開けて空気の入れ替えをしているが、それはむしろ花粉を取り込んでいるのではないだろうか。

 

自分の花粉症の症状は主に目と脳みそで、起きると目が辛い(いわゆるモーニングアタック?)(ハウスダストなだけかも)ことがほとんどだ。鼻にはあまり出ない。大抵は頭が痛くなって気が狂いそうになる。脳が痒い。この前は本当に気が変になってしまって、1時間ぐらい「あーー!!」とか叫んでいた。

 

電車という花粉増加マシンにかけられると、度が超えているのか、鼻にまで症状が出てしんどくなる。今ちょうど電車に乗りながらこの文章を書いています。

 

眼科に行くべき。いや花粉症なのだから耳鼻科か?

 

夏は暑い。生きづらい。

 

秋は一番過ごしやすい。季節の変わり目には体調を崩すけれど、それを乗り越えさえすれば、適切な服装に悩むくらいで、楽だ。ただ秋は一瞬で過ぎ去る。秋かな、と思ったらすぐ冬に入る。短すぎる。四季と言うのだから、3:3:3:3ヶ月ごとに振り分けられていて欲しいものだけど、実際は春から2,5,1,4の感覚だ。春は2ヶ月経てば暑くなってきて夏を感じ、夏はひたすら暑さが続き、涼しくなってきたと思ったら秋は一瞬で過ぎ去って、寒い月が続く。

 

冬は寒い。日照時間が減る。鬱ぎみになる。最悪だ。僕は昔、冬が好きだったはずなのだけど。

 

日記の話だが、2月の間は全く書けなかった。送信する場がなくなったら途端に続かなくなった。3月は何日かかけている。多分自然に馴染んでいくリズムがあるはずで、きっとそれに身を任せた方が、なんとかなるんじゃないかなと思う。